昭和館は戦没者遺族をはじめとする国民が経験した戦中・戦後(昭和10年頃から昭和30年代までをいいます。)の国民生活上の労苦についての歴史的資料・情報を収集・保存・展示し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する国立の施設です。
千代田区の九段下交差点からすぐ近くの場所にある銀色のビルが当館です。最寄り駅は地下鉄(東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線)の九段下駅で4出口を出たところで右を向くと当館建物の端が見えます。
普通車専用の駐車場がございます。詳しくはこちら
午前10時から午後5時半までです。午後5時までに入館をお願いします。
7・6階の常設展示室のみ有料です。詳しくはこちら
毎週月曜日が休館日です。月曜日が振替休日の場合は開館となり、次の火曜日が休館日となります。また、8月15日(終戦記念日)など月曜日であっても開館する場合がありますので、HPでご確認ください。
館内にレストラン等は設置しておりません。個人のお客様が食事できるようなスペースはございません。
大きな荷物は1階の受付にご相談下さい。コインロッカーは1・4階にございます。
ございません。
入館可能です。また、館内用のベビーカーについては1階受付にご相談ください。
1階のバリアフリートイレにオムツの交換台が設置されています。
ペットや動物を同伴しての入館はご遠慮下さい。ただし、盲導犬など身体障害者補助犬は入館可能です。
お客様が回られるコースにもよりますが、常設展示室(7・6階)から映像・音響室(5階)、図書室(4階)、ニュースシアター(1階)と全ての階をご覧になると、1時間から1時間半程度必要です。
当日中であれば、再入場可能です。常設展示室チケットの半券を7階受付にご提示下さい。
個人でご来館のお客様にはガイド(説明)サービスは行っておりません。展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」(無料)をご利用いただくことで展示概説をお聞きいただけます。詳しくはこちら
展示している資料はすべておさわりいただけません。展示ブース(コーナー)にある資料は60年以上も経過した実物(本物)の資料で、とても壊れやすく、脆くなっているものがほとんどですので、資料がさわれる近さにあっても決して触れないようお願いします。
必要です。特に11月~2月の混雑期に見学を予定されている場合は、早めのご予約をお勧めいたします。
当館の説明員が行います。クラスごとの「同行説明」ついては、早めにご予約ください。予約先着順となります。詳しくはこちら
当館では学校団体での見学時のみ、予約制で昼食場所の提供を行っております。
団体見学の申し込みの際にご相談下さい。詳しくはこちら
ご引率の先生方の入場は無料です。見学予約時に人数をお知らせください。
収蔵資料の貸出しは行っておりませんが、学校および団体向けに「貸出しキット」を準備しています。詳しくはこちら
個人の方への貸出しは行っておりません。資料ごとに貸出し条件が異なりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
図書の館外貸出は行っておりません。
館内は原則撮影禁止です(常設展示室内「防空壕体験」、「体験ひろば」を除く)。 当館への取材・撮影については、こちらをご覧ください。
昭和館の建物を上空から見た形がロゴマークになっています。
外部からの資料への影響をなくすよう、窓などの開口部は可能なかぎり設けない設計としたためです。