昭和館

写真展

写真家たちがみつめた戦前・戦中

写真展は終了しました

ごあいさつ

 昭和館では、公益社団法人日本写真家協会(JPS)に保存されている報道写真の中から、戦前から戦中の作品300点を所蔵しています。今回の写真展では、名取洋之助をはじめ、土門拳、藤本四八、小柳次一ら日本の報道写真界をけん引した写真家たちの作品40点を展示いたします。
 当時カメラで撮影するには専門的な知識や技術が必要で、さらにカメラの機材、印画紙やフィルムなどは大変高価でした。そのため現在のように、誰でも気軽に撮影することはできませんでした。
 写真家たちは当時の日常の一瞬を切り取って記録し、今に伝えています。写真家たちの眼を通して、時代の変化を感じていただければ幸いです。

会期令和6年7月6日(土)~令和6年10月27日(日)
会場昭和館2階ひろば(屋外)
入場料無料
開館時間10:00~17:30(入館は17:00まで)
休館日月曜日(7/15・8/12・9/16・9/23・10/14は開館、翌日は休館)
後援公益社団法人日本写真家協会(JPS)、千代田区・千代田区教育委員会
詳細「写真家たちがみつめた戦前・戦中」チラシ
「写真家たちがみつめた戦前・戦中」出品目録

お問い合わせ

〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-1 昭和館図書情報部
TEL.03-3222-2574

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